環境を変えると見えてくるもの | あなたの能力、スキルを体感してみる方法

あなたの経歴と経験、感性はどんなところで存在価値を発揮するのでしょうか。

環境を変えると、あなたの新たな価値の発見につながるかもしれません。

おそらく、あなたは今までと違う「場所」に身をおくことで、あなた自身が求められる人達に出会うことでしょう。

例えば、あなたが営業職の経験者だとします。

あなたは日々、月々の営業ノルマの達成のために顧客に会い、プレゼン資料を作り、プレゼンをして、契約までの交渉や調整を行っているはずです。
そうした行動や思考のおよぶ範囲は、所属する組織内、顧客個人とその組織内部署や関係者など、実に幅広い。

あなたはそんな環境で自らの生計を立てる「あなた」のビジネスモデルを実践しているわけです。

あなたの経験や体験は、同じような職種ならば、そんなに劇的な変化は起きないとも言えます。

ところが、別な職種の人達の環境に入ってみると、にわかにあなたの存在はクローズアップされてきます。

試みに、全く違う職種の人達の輪に中に入って、あなたの存在感を確かめてみてください。

あなたにどんな興味を示すでしょうか。
あなたにどんな質問が飛んでくるでしょうか。
彼らはあなたの何を知りたがるでしょうか。

あなた自身が進んでアピールする必要はありません。ただその輪の中でコミュニケーションを、対話をするだけです。ちょっと控えめに。まずは、受け入れてもらえることが大事ですから。

あなたにとって、今までに使ってことのない「言葉」が行き交う場ですが、じっくり聞いて、少しは理解できるように勉強することも大事なことです。

求められことがあれば、あなたの今までのスタンスで、よく内容を聞いてあげて、「こうすればどうかな」とか、アドバイスや計画などを与えてみましょう。

見返りを求めていけませんよ。
役に立つことを考えましょう。
あなたに不足があったとしたら、その知識や能力を補いましょう。

何度か繰り返していくうちに、視野が広くなり、貯めていた知識や情報が
思わぬ繋がりで展開して、あなた自身の奥深さを感じる取ることができるでしょう。

あなたがもし今の職種などに辟易していたとしても、決して無駄な努力をしていたわけではないことも理解できることでしょう。

きっとびっくりするようなことが起きます。

営業職の経験があるなら、IT技術者、製造技術者、NPO組織などの輪の中に入るように周囲を見渡して、探してみてください。

ちょっとした他流試合ですね。
あなたの剣がどれくらい切れ味があるか試してみてください、気負わずに、ありのままのあなたで。

このような経験はあなたの持っている能力やスキルがどの程度のものか、はっきりとさせてくれます。クリアにさせてくれます。

自分のことはなかなか分からないものです。

さて、パーソナル・ビジネスモデルキャンバスはあなたの生計を立てていく仕組みを表現したもですね。

キャンバスの中に、「キーリソース」と「キーアクテビティ」があります。

上で書いてきたことは、この二つの要素をあぶりだしてくれるワークにもなるでしょう。ちょっとドキドキしますが、このワークはあなたの能力、スキルを体感してみる方法の一つです。

あなたの役割はその時々、シチュエーションで変化することがあります。素早くキャンバスを取り出して、9つの要素を書き入れて、検討してみましょう。

軌道

あなたの行く軌道、線路は続く。