キャリアチェンジとモデルの修正は避けられない

あなた自身のキャリアチェンジが避けられない時があります。
どんなときでしょうか?

『ビジネスモデルYOU』最後の章、「CHAPTER10 次に来るものは?」。

それは、

・(あなたの所属する)組織がビジネスモデルを変更したとき

原因は内外の環境変化です。環境変化は常にあります。
ビジネスモデルも常に修正、変更しなければなりません。
ビジネスモデルの改革は止むことがありません。

なぜ、組織はビジネスモデルを変更せざるを得なくなったのか、あなたはよく考える必要があります。

組織の内部環境で何が変化したのか。
組織はどこに向かって動き始めたのか。
どんな外部環境の機会や脅威が発生しているのか。
あなた自身にどんな影響があるのか?

単に組織に合わせているだけでは環境変化に振り回され、あなたの主体性を発揮できなくなるおそれがあるからです。
あなたらしい主体性が発揮できないと、仕事をすることが苦痛になり、疲弊してしまいます。
愚痴っぽくなってしまった経験はありませんか。家庭(私生活)もボロボロになってしまった話題には事欠きません。

あなたのモデルに変更を迫られる、こんな時がチャンスです。

パーソナル・ビジネスモデルを創り直す絶好のタイミングが訪れたのです。
あなたの手元にパーソナル・ビジネスモデルキャンバスがあれば、突然訪れた危機の時には、モデルの修正や変更に役に立つはずです。

あなたへの影響によっては、キャリアチェンジを余儀なくされることがよくあるものです。
あなたのリソースに新たに何かを加えなければならないかもしれません。
大事な取り組みに変更があるかもしれません。
与える価値を見直すことになるかもしれません。

環境変化への応戦(対応と適応)です。
でも、あなたの創ったキャンバスは、今を把握し、これからを見通せる武器になります。

常日頃キャンバスをチェックできれば、環境変化の予兆を察し、先手を打つこともできます。

環境変化を把握するためのツールの一つに、SWOTという概念(SWOT分析)があります。環境分析のツールとしてよく使われています。
組織ではよく用いられますが、個人用のツールとしても十分使えるものです。
基本戦略は、あなたの「強み」を活かし、「機会」を逃さないように行動することです。

  • S(強み)
  • W(弱み)
  • O(機会)
  • T(脅威)

という4つのマトリクスで表現してみると、戦略の方向性を確認できます。
SとWが内部環境(あなた自身)、OとTが外部環境(組織や市場)と大雑把に考えるといいでしょう。

swot_1

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする