自分を活かしていくために「ひとつ」のことを続ける

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左官職人 挾土秀平氏の「プロフェッショナル 仕事の流儀」です。

メッセージは「臆病」であれ!
だからいろいろなところに気が回り出す。
最悪を考えて回避していくことだ。
怖くて逃げ出したくなることがしょっちゅうだという。
35歳の時に転機が訪れた。
天然の土を使った壁作りに挑戦し始める。
遅咲きの左官という人生だ。

「究める」「極める」「求道」という言葉が思い浮かぶ。
挟土さんは苦しい、醜い自分だからきれいなものが見える、と感じたと言う。
自分自身にあるマイナス面やネガティブなものはなくならない。
何かの際に、抑えてもなお自然に出てくる。
「きわめる」という過程でマイナス面さえも生かされてくる。

ともすれば、プラス面、ポジティブな部分だけに焦点を当てがちだ。
ありのままの自分自身を理解すること、それに恐れないことだ。

30歳半ば過ぎた人への挟土のメッセージは、「一つのことをずっと続けていくこと」。

すべては自分自身からスタートする。
無理に自分を変える必要はない。
今の自分を活かしていく道こそが「一つのこと」を続けていくことだ。

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