今やるべきことを知り、仕事と人生を充実させていくためには日誌が効果的

すっきりしない毎日だ。
日常の仕事に追いまくられている。
疲れが取れない。憂鬱だ。

規則正しい生活を

まずは、毎日を規則正しく過ごすことが必要です。
何時に寝て、起きて、午前中・午後には何をして、仕事を何時に終え、その後は何をするのか。
きちんと生活を規則正しく立て直しましょう。

悪癖と思われることを追放しなくてはなりませんね。
本来やるべきことに時間を作り、集中するために、余計なことをしようとする自分との戦いです。

継続して「行動」日誌をつける

まず最初の処方箋は、毎日、日誌をつけることです。

そうすると、なんと残念な毎日を過ごしているかが数日でわかることでしょう。
もう日誌なんかつけたくない、という気持ちにもなることでしょう。

ここからが大事なことです。
日誌を書き続ける勇気を奮い起こして、継続することが戦うことになります。

では、日誌には何を書いていくのか。

自分の行動に着目してみる、という観点から始めてみたらどうでしょうか。
行動日誌ですね。

今日はこんなことをして、こんな風に感じたというだけではなく、
まず、今夜に明日はこんなことをやろうということを書きます。
いくつでもいいですが、5つくらいにしておいたほうがいいでしょう。

nishi_1

そして、今日一日を振り返って、どれができたか、どれが残ったか、なぜできなかったのかを測定していきます。
この繰り返しを毎日続けます。

こうした活動を通して、いろいろな思いが駆け巡ってくるでしょう。
そんな思いもあったら書いておいてもいいでしょう。

4行日記も取り入れてみよう

さて、「目標達成の3つのステップと4行日記」という記事で、「 ■事実、◆発見、●教訓、★宣言 」という内容で、1行20文字以内、全体で80文字以内で書く、ということを紹介しました。

行動日誌と合わせて、4行日記も取り入れると、自分自身の素晴らしいところが浮き上がってきます。
効能は次のとおりです。

自分の考え方、行動の特徴(癖)が見えてきます。
「事実」にいつも出てくる言葉は、あなたが当面、注意・興味を向けているテーマです。 問題意識をもっているから、一日に一つの事実を書くときの優先順位が自然と高くなってくるのです。

自分の強みが見えてきます。
「発見(気付き)」についても、共通項をまとめてみると、あなたの関心事が見えてきます。それはあなたにとって強みと呼べるものでしょう。

自分がめざしていることが見えてきます。
「宣言」をまとめて眺め、共通項を探すことにより、あなたの「ありたい姿」、「当面の目的や目標」、「人生の目的や目標」が見えてきます。

ドラッカーのフィードバック分析

これらの作業は、ドラッカーの言う「強み」発見のフィードバック分析につながっていきます。
自分のつ臣を理解していく意味で、『「強み」とはなんだろう?』を参照してください。

強みを知る方法は一つしかない。フィードバック分析である。
何かをすることに決めたならば、何を期待するかをただちに書き留めておく。
9か月後、1年後に、その期待と実際の結果を照合する。
私自身、これを50年続けている。そのたびに驚かされている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする