ノートにオフィスを開く

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『場づくりの教科書』で、心のなか(内面)の思いをアウトプットしてみることを勧めています。
ノートにアウトプットします。
ノートのことを自分のオフィス、と表現しています。

自分は何を思ってるのか、何を求めているのか、何をなそうとしているのか、などをはっきりさせていくためです。
そして、何を実現したいのかを見出していくわけです。

ノートを使い始めるタイミングはいつでもいいわけですが、特に、自分の方向付けが見えないようなときなどが効果的でしょう。
行動を開始する前に、実現したいこと、方向付けを確認していく時にも有効でしょう。
パーソナルビジネスモデル・キャンバスのような実現したいこと、方向付けなどを俯瞰できるようなダイアグラムも必要だと思います。

さて、ノートを使う意味について「場づくりの教科書」では次のように書かれています。

紙の上に、自分のやりたい音を探ったり、整理したり、プランを練るために場を開きます。また、情報発信を利用して、仲間を見つけていきます。(P42)
自分のぼんやりと出向かんでいる思いを外に出すことと、それを眺めることです。このノートはあなたの場づくりのオフィスです。(P44)
心のなかを見つめている状態と、ノートにアウトプットされたものを眺めている状態では、大きな違いがあります。自分の中にそういう思いがあることを、客観的に認識できます。(P45)
ノートと自分の内側に向き合う時間を大切にして、充実させていってください。(P45)

ノートの使い方として、どんな内容でどんな書き方をすればいいのでしょうか。書籍では細かなことは書いていませんが、次のようにガイドしています。

あなたのつくりたい場や活動のイメージが湧いてきたら、ノートにどんどん書いていきましょう。整然と記録する道具としてではなく、思考し、前に進むための道具として、1ページに1テーマくらいのつもりで、どんどん使っていきます。まだ妄想段階のアイデアも、こんな感じはどうかな……とノートに書いてみます。
まだ自分の場のイメージがぼんやりしている人は、気になる本を読んだら読書メモをノートにつくります。関連するセミナーに行ったら、その内容や感想を書きます。セミナーのフライヤーが素敵だなと思ったら、貼り付けておきます。イラストでも構いません。(P44)

このようにつくっていったノートは、自分の場づくりの原点、源泉ですから、いつでも迷ったときなどに戻ってエネルギー補給する空母のようなものです。

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