大半を占める仕事の時間、自分を生かすために何を変えればいいのか

仕事は人を助けるもの

仕事を「人を助けるため」のものと定義しました。
あなたは仕事を通じてエンドユーザをはじめ、組織内・外の人々も含めて「助けて」いると言えます。

 

「助けて」いることを実感できない場合があるしょう。
そのほうが当たり前かもしれません。

 

なぜなら、直接的あるいは間接的にも感謝の言葉や態度を目の当たりすることが少ないからです。

 

でも、確信してください。
身近な人を「助ける」スタンスで仕事進めてみましょう。
必ず態度に変化が表れてくるはずです。

 

自分の仕事が誰かの役に立っている、ためになっていることを感じること。
これほどの喜びはあるでしょうか。

仕事はあなたの人生表現

人生の大半を占める仕事は、あなたの人生表現とも言えますね。
ならば、単に仕事をこなしているだけでは大変にもったいない時間です。

 

せっかくの時間を無駄にしないようにしっかりと自分自身を磨きましょう。

何を磨き、なんのために磨くのか

パーソナルビジネスモデル構築の過程では、あなた自身を理解するエクササイズを通して、顧客(市場)ニーズとのマッチングを図り、あなたの何を磨くべきか、何のために磨くべきか、が浮き彫りになってきます。

 

パーソナルビジネスモデルは大げさに言うと、一人の人間の人生そのものを一枚の紙に描画することともいえるのです。もちろんモデルは同じ状態で続くわけではありません。

 

ライフステージの変化、あなた自身の成長に合わせて、ミッション(使命・目的)も少なからず変わるでしょう。仕事の環境も変化します。モデルもそのような変化に適応するように変更していかなくてはありません。

 

自分の能力やスキル、関心、個性、このどれをとっても明確に区別できるものではありません。
仕事をしているときも、そうでないときもあなた自身です。
不満を抱くのも、不安に思うのも、感謝され喜びを得ることも、すべてあなた自身です。

 

社会的に問題のあるような(公序良俗に反する)仕事を除いては、目前にある仕事に全力で取り組むことが、次のステップに進む強固な足場になるはずです。

 

大切にしましょう仕事の時間を。

 

パーソナルビジネスモデルは、たった一枚の紙にあなた自身のモデルとして表現されます。
一枚の紙になるまでにはそれなりに自分を理解するフェーズもあり、単純には出来上がりません。
自分のモデルを描いた一枚の紙があれば、どこを変更して、どのように行動していくかの方向付けが明確になります。

 

やってみませんか?
自分のパーソナルビジネスモデルを描いてみませんか?

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