<2>わたしはどんな人? 自分の核となる関心事を見つけるための子供時代を思い出すエクササイズ
自分の核となる関心事を見つけるための子供時代を思い出すエクササイズです。
子供時代を思い起こす方法は、下記のように時代分類して、色々と思い出すといいでしょう。
思いつく限り全部書き出しでみることです。
一旦書きだした後、時間をおいて、書いたものを眺め、またチャレンジすると、別な視点から思い出すこともあります。
これは、自分自身の関心事とともに個性や気質にも関連のあることです。
- 小学生以前。
- 小学校時代。
- 中学校時代。
- 高校時代。
- 大学生時代。
「いったい私はどんな人?」という疑問の答えのヒントを得ることができる。
次の記事、「私の場合の子供時代の関心ごとは何だったのだろうか?」の事例を参考にしてください。
書きだしてみると、何かに熱中していた自分を愛おしく思えてくる。
自分は傾向性を持っていたのか、どんな気質だったのかも理解できるようになります。
それが今につながっていることを理解できます。
本当に子供時代と何ら変わりない自分がいることを再発見するでしょう。
大人になるに従って、いかに子供時代と一線を画してきたことか。
残念に思えてきます。
このエクササイズの次に、「ライフライン」を描くエクササイズがあります。
その時に、書きだしたものは役に立ちます。